弁護士×ベンチャー Meetup #01

弁護士の方を対象に、ベンチャーで活躍中/ベンチャーと深い関わりを持つ弁護士の3名を招いて、 ここでしか聞けない生の声を聞けるmeetupを開催します。

この様な方におすすめです

・ベンチャーへのキャリアチェンジをご検討中の方
・弁護士同士の横の繋がりを作り、情報交換をしたい方
・ベンチャー支援に興味がある方

当日の対談テーマ

・スタートアップにジョインして良かったこと
・なぜベンチャーに深く関わることにしたか
・弁護士としてベンチャーに参画する強みは何か
・ベンチャーに弁護士が参画するとして、どういう能力が必要とされるのか、身に着けておいた方が良いと思われる能力は何があるか ・弁護士として法律事務所で働くことと、弁護士としてベンチャー業界で働くこととの違いは何か
・今後のキャリアプランはどのようなものか
・ベンチャーに参画した立場から見て、今の法律事務所の良いところと、足りないところは何か。また、ベンチャーから見て、どういう外部弁護士や法律事務所が仕事を依頼するところとして求められていると思うか など

タイムスケジュール

19:15　開場
19:30
　対談
20:30
20:30~21:30　交流会
22:00　完全撤収

*スケジュールは変更の可能性がございます

登壇者

野本 遼平（グロービス・キャピタル・パートナーズ）

弁護士として多数のITスタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わり、その後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスにジョインし、経営戦略室長や子会社役員を歴任。BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年にグロービス・キャピタル・パートナーズにジョインし、弁護士×IT企業戦略部門というバックグラウンドを武器に、スタートアップのBizDev/戦略提携、政策企画等を支援する。

草原 敦夫（READYFOR）

READYFOR執行役員CLO、弁護士（第二東京弁護士会所属）。東京大学法学部・東京大学法科大学院卒業。司法試験合格後、司法修習を経て2013年弁護士登録。2014年より森・濱田松本法律事務所でコーポレート・ガバナンス、ベンチャーファイナンス、会社訴訟・非訟、M&Aその他企業法務一般に従事。2018年よりREADYFOR株式会社に参画。法務・コンプライアンス、リスクマネジメント、新規事業の企画・検討等を担当。

重松 英（桃尾・松尾・難波法律事務所）

弁護士（第二東京弁護士会所属）・ＮＹ州弁護士・公認不正検査士。東京大学法学部・東京大学法科大学院卒業。University of Virginia School of Law LL.M修了。アンダーソン・毛利・友常法律事務所、桃尾・松尾・難波法律事務所勤務を経て、2019年7月から自らの顧問先である株式会社ツクルバに参画予定。主な取扱分野は、コーポレート・ガバナンス、ベンチャーファイナンス、会社訴訟、M&A、危機管理、人事労務その他企業法務一般。